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分譲マンションを購入した場合、所有権などは、どのようになるのでしょうか?改めて、おさらいしてみます。
マンションを購入すれば、3つの権利を取得することになります。
まず一つは、排他的に使用できる部屋(専有部分)の所有権。
2つ目は、建物共用部分の共有持分権。
そして3つ目に、土地利用権もありますが、土地利用権は、所有権の場合と借地権の場合があり、所有権の場合は、建物の共用部分同様、共有持分権です。
その割合は、専有部分の面積割合が一般的となっています。
もし仮に、地震などでマンションが完全に倒壊したとしたら?この場合でも、全く無価値になるわけではなく、土地利用権が所有権であれば、土地共有権が残りますし、借地権であっても、借地権の共有持分割合が残ります。
3つの権利を持っていることから、建物は減価償却していき、土地価格が上昇しない限り、中古マンション価格は下落していくことになります。
建て替え寸前になると、更地価格から建物取り壊し費用を控除した価格に、共有持ち分割合を乗じた価格が中古マンション価格となるのです。